WEB+DB PRESS のペアプロ・モブプロ特集を読んだ
ペアプロについて
なぜやるのか?
情報の伝達効率を最大化するため
何が良いのか?
- 集中力が向上する
- 簡単にフロー状態に持っていける
- 疲れるのでやりすぎないこと(!)
- 作業の質が向上する
- ヌケモレなどのミスが圧倒的に減る
- なぜなら2人分の脳と目を使うから
- 英語では Four Eyes と呼ばれる
- 声に出して相手に伝えることで頭の中が整理される
- 一人で声に出しながらコーディングすることはなかなかできない(デスクにアヒルちゃんがいるなら別だが・・・)
- コードの属人性が減る
- 特定の人しか触れないようなコードが減って進捗がブロックされづらくなる
- 相手に説明しようとするとき(コードを書き始める前(!))に間違いに気づくことが増える
- ヌケモレなどのミスが圧倒的に減る
- 情報伝達効率が上がる
- 即時フィードバックを受けれる
- 細かいニュアンスまで伝えられる
- 可読性や保守性への指摘といったする側受ける側も心理的な負担になることをその場でフィードバックできる
- 即時フィードバックを受けれる
- 高い教育効果が得られる
- 結果だけではなくコミットとコミットの間のプロセスを共有することができる
- 個人的にはこれが最大のメリットなのではと思う
- コードを自分ごととしてとらえるようになる
- 暗黙知の共有ができる
- 熟練者が暗黙的に行っている通常共有がしづらいことの共有
- たとえば判断の勘所など
- ベテランにとっては、不要な技術やツールを手放すアンラーニングの機会になる
- 結果だけではなくコミットとコミットの間のプロセスを共有することができる
- 楽しい
- 技術的負債の返済にも有効
「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」を読んだ(SQ3R)
約2年ぶりの更新。
新しめの学習術関連の科学の知見をインプットしたかったので、「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」という比較的新しい学習科学系のビジネス書を読んでみた。そしてその感想(備忘録)を書いた。
- 作者: ブラッド・スタルバーグ,スティーブ・マグネス,福井久美子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/11/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どうも最近、読書をしても頭に残らなかったり途中から読むのが苦痛になったり、読書が苦行と化してしまうことが多かった。
そこで「リファクタリング・ウェットウェア」の「5章 意識的な学び」で紹介されていた SQ3R(それぞれ Survey, Question, Read, Recite, Review)という、読書を効果的に行う手法に則って読み進めてみた。
続きを読む「プログラミングの基礎」読みほぐし⑤
今回は 4.6 関数定義に対するデザインレシピについて見ていきます。
難しい内容(少なくともぼくにとっては)のため、今回はこの節のみ見ていきます。
では始めましょう。
関数定義に対するデザインレシピ
デザインレシピとはなんでしょうか。ぼくはこの言葉を初めて聞きました。
デザインレシピとは、プログラム作成時に従うべき指針となるもののことのようです。
「プログラミングの基礎」読みほぐし④
「プログラミングの基礎」読みほぐし②
設定を変更することによって、 Markdown 記法でブログを書くことができるようですね。早速変更してみました。
さらにリアルタイムプレビューまであーるじゃないですか。リアルタイムというにはあまりに遅すぎますがね。Atom で書きたいよー。
さて、プログラミングの学習は毎日続きます。
プログラミングの基礎 (Computer Science Library)
- 作者: 浅井健一
- 出版社/メーカー: サイエンス社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
- 購入: 17人 クリック: 409回
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第三章 変数の定義
今回から目次をいれます。(今日やることねっ!)
目次
- 3.1 変数の必要性
- 3.2 変数定義の構文
- 3.3 変数の実行方法
- 3.4 ほかの言語の変数との違い