2023年も楽しんでいきまっしょい
あけました。
2023年になったからと言って、自分のやることは特に変わらない。
読んできた本の影響なのか周囲の人間の影響なのか、年末年始だったりクリスマスだったり、そういったイベントごとにあまり頓着しなくなった。いつからかは不明。
今年は、うーん、「最低限これをやる」と「ざっくりこんな方向性でいきたい」みたいなことを決めておこうと思う。
これまでは新しい年になったからと言って、こういう目標とか方向性を定めてこなかった。
だが、今年からは自分のことはすべて自分で決めていかなければならない。
これまで計画性や目標設定などくそくらえと思っていたが、これからの自分にはこれらは必要なものに思える。
2023年最低限これだけはやること
何個くらいがちょうどよいのだろうか。2、3個くらいか。
どれくらい具体的であるほうがいいのか、どのくらいの粒度がちょうどよいのか、ちょっとわからんので適当に。
フリーランス活動を軌道に乗せる
ちょっと具体性に欠けるかもしれない。
具体的には以下の状態にする。
- 年収400万を超えている
- ポートフォリオサイトがある、またこれを経由して仕事がコンスタントに入ってくる
- 外注を活用した経験がある
- 受注する仕事の基準/条件が明確になっている
- 単価、仕事内容
- 自己管理が出来ている
- 生活リズムが大きく乱れていない
- 収支管理ができている
- 仕事量を適切に調整できている(稼働は週3~4日に抑える)
最低限これらができていればヨシ。ハードルは低めに設定。
2023年のざっくりとした方向性
まずは上記に書いたように、最低限これだけできていればよいっていう目標を設定。
あとは、自分の興味の赴くままに、やりたいことをする。
そんなところだろうか。
このようなスタンスでいく場合、後者においてどういったことをするかが重要になってくる。
自分は興味の対象がころころ変わるほうなので、かっちりとは決めないでおきたい。
なので、現時点ではこういうイメージを目指すということを書き残しておく。
1. 自然にアウトプットできている
アウトプットが苦手、というか苦手意識を持っている。苦手意識を持っているからどんどん苦手になっていき、今に至る。
実際のところは、「自分はアウトプットが苦手」というラベリングをして、かつ「苦手なことはやらず得意なことを伸ばすほうがよい」という固定観念があったのだと思う。
これをまっさらにし、変なラベリングをせずまっさらな状態から始めてみると、「案外やれそう」ということがわかってくるものだ。
現在は、このブログでたまに考えたことを書き出したり、方眼のメモ帳に、手書きで思いついたことや考えたこと、日記を書いている。
また、最近では Obsidian というノートアプリ(という枠では収まらなくないのだが)に、読書メモや技術メモ、思いついたこと、アイデアなどを書き出している。
非常に使っていて気持ちの良いアプリなので、おすすめしたい。
Scrapbox や Notion なんかと近しい部分が多いが、それらとは異質の、こう、ぐっとくる、洗練されたデザイン(色々な意味で)のツールだ。
技術ブログなんかを始めてもよいが、すこーしハードルが高いので、まずは上に挙げたようなアウトプットを苦なくできるようになれるとよい。
2. レシピを見ないで作れる料理のレパートリーが増えている
美味しいものを食べるのが好きだ。
美味しいものを食べることが、人生の一番の喜びまである。
会社で働くのを辞めてから、8割~9割自炊をするようになったが、料理のレパートリーはなかなか増えない。
レシピを見なければ作れない料理が多い。レシピを見ずに手なりで作れる料理を増やしたいのだが、なかなか難しい…。
美味しい料理をもっと自分で作れるようになれば、QOLが上がることは間違いないので、少しづつがんばってレパートリーを増やしていきたいところ。
ちなみに、最近は具だくさん豚汁、親子丼を好んで作っている。
今チャレンジしたいと思っているのは、おでん、肉じゃがあたりである。
3. 猫ともども健康であること
食べるものには気をつけたい。昨年はこのあたりの意識が高まった年だったので、今年は体の中に入れるものはなるべく自然に近いものを選ぶ(可能な限り)。
猫メシも市販のものは色々入っているので、自分で作れたらいいなぁと思っている。
まとめ
今年も楽しんでいきましょう。